我楽多が沢山


by Dicco
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味噌の訪問販売

「悪質な訪問販売」にはどんなものが多いのか
「特定商取引法に、みそなどが追加」——こんなニュースが6月半ばに報じられたことをご存知だろうか。
「特定商取引法」とは、「訪問販売」「通信販売」「電話勧誘販売」「連鎖販売取引」などにおける、悪質な勧誘行為等を取り締まる法律のこと。
そもそも「味噌の訪問販売」というものを、見たことがなかったのだが、そんなに一般的なものなのだろうか。それとも、地域差があるの?
経済産業省の「消費経済政策課」に聞いた。
「今回、『特定商取引法』にみそが追加されたのは、『大量に送りつけられた』などのトラブルが多かったからです。みその訪問販売は、特に地域差によるものではなく、ほぼ全国的に……と聞いていますよ」
経済産業省で「国民生活センター」に問い合わせたデータによると、2005年度の「みその訪問販売」に関する苦情は、465件!
醤油、酢、その他の調味料を含めると、600件前後にも及ぶのだという。
ところで、これまで「特定商取引法」に指定されたものは、どのくらい、どんなものがあるのか。
「『商品』が58品目、『サービス』が21品目、『権利』が3品目あります」
経済産業省のHPで、具体的な品目を見てみると、「商品」に関しては、主に日用品や貴金属・家電などのほか、「犬及び猫並びに熱帯魚その他の観賞用動物」「超音波を用いてねずみその他の有害動物を駆除する装置」「コンドーム、生理用品及び家庭用の医療用洗浄器」「楽器」「かつら」なんてモノまであった。
また、「権利」は、リゾートの会員券や映画などの鑑賞券、「語学の教授を受ける権利」などで、「サービス」は、施設利用や物品の貸与・取り付け・撤去・修繕などのほかに、「結婚又は交際を希望する者への異性の紹介」「墓地又は納骨堂を使用させること」なんてモノまで、多岐にわたっているようだ。
しかも、もともとこの法律の前身は、昭和51年に成立した「訪問販売法」で、当時は、健康食品やミシンなど、いわゆる「訪問販売」的な14品目からスタートしたのだとか。
「それが、トラブルの発生に応じて、追加・拡充していくうちに、こんな品目数になりました。ここ数年でも、平成16年に数品目、平成15年、平成13年にも数品目と、追加されているんですよ」
実際、今回、追加されたものにも、「易断を受けて行う助言、指導その他の精神的な援助」というものがあるように、訪問販売のバリエーションが、いかに広がっているのかを思い知らされる。
とはいえ、「特定商取引法」に指定されることで、消費者はその悪徳な訪問販売から守られるわけだけれど、皆さん、くれぐれもご用心を。


 今年5月くらいに味噌の訪問販売をしているというオッサンが家を訪ねてきたが、悪徳業者だったのかなぁ…?最近、自炊もしていないし、していても味噌汁は作らないから味噌は不要で断ったんだけど。
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by Dicco | 2007-08-01 15:20 | 独り言