我楽多が沢山


by Dicco
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段ボールはこうして生まれた

ダンボールは昔「おしゃれ用品」だった
荷物の配送や引越しで何かとお世話になるダンボール。軽くて強度がある、優しい質感といった魅力に憑かれ、デザイナーの檜山永次さんはダンボールアート「ダンくらふと」なるものを作っている。何ともいい味を醸し出していて若い女性にも大人気なんだとか。
さてこのダンボール、実はもともと運搬用に作られたものではないんだそうだ。
ダンボールは1856年、2人のイギリス人、エドワード・チャールズ・ヒーレイとエドワード・エリス・アレンによってある大ブームをきっかけに作られた。その大ブームとはシルクハット。この中に波状に折って入れ、風通しを良くしたり、汗を取るためにダンボールは使われていたのだった。
その後、この不思議な波状のボール紙は壊れやすいものを包む際にクッションになることに気付いたアルバート・L・ジョーンズによって包装資材として使われはじめ、現在にいたるのだという。
さらにアメリカらしい発想で生まれたのが強化ダンボールと呼ばれる三層構造のダンボール。ベトナム戦争の時、米軍は輸送船から物資をヘリコプターでジャングルの奥地まで運び、着地して荷物を降ろしていた。しかし、合理主義の彼らは考えた。「直接、ヘリコプターで落としてしまえ!」と……。こうして上空から落としても壊れない素材が生まれたというわけ。やはり必要は発明の母なのである。
いやはや、生まれた子どもは時代とともに成長するものである。


 段ボールって意外と捨てるのが面倒くさくて放置しがちなんだけど、ゴキブリが卵を産むのに適した場所でもあるんだってね。友人が一人暮らしをした時、引越祝いに友人宅で食事をしたんだけど、その時、友人の父親が3回くらい教えてくれた。w

 元々、別の目的で作られたものでDieが知っているのはティッシュ。これ確か第二次世界大戦の時にガスマスクのフィルターとして作られ、戦後、大量にあまったこのフィルターをアメリカ人が簡易ハンカチとして使用して今に至る。って話を聞いたことがある。

 戦争は悪いことで、戦争からは何も生まれない…なんてよく耳にするけど、国を挙げた一大プロジェクトだけに、戦争から生まれる発明品は多い気がする。だからといって戦争に賛成は出来ないけど…。


 段ボール&アートということで思い出した記事を2つ程紹介しておきます。

段ボール個展
ZERO式RX-78ガンダム
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by Dicco | 2006-12-15 11:10 | 独り言