我楽多が沢山


by Dicco
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<   2007年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

F1モナコGP

第5戦・モナコGP決勝
 [モンテカルロ市街地コース(1周3.340km)]

 伝統の市街地レース。あらゆるドライバーが勝利を夢見る、追い抜き不可能のモンテカルロは、生憎の曇天模様。気温25℃、路面温度34℃のドライ・コンディション。雨が懸念されたが、レースが進むにつれ青空が広がっていった。
 
 レース前、D・クルサードがペナルティ(予選でH・コバライネンに対する進路妨害)を受け、2グリッド降格。K・ライコネンは予選Q2で右フロントタイヤをガードレールにぶつけスロー・ダウン。16番グリッドからのスタートとなった。

 スタート直後大きな混乱なく各マシン、第1コーナーに飛び込んでいく。後方のライコネンは12位へのジャンプ・アップに成功。トップのF・アロンソはファステスト・ラップを更新しながら、後方とのギャップを築いていく。
 
 上位を走行するアロンソ、L・ハミルトン、F・マッサ、J・フィジケラの4台が1分17秒台に入れるが、5位N・ハイドフェルド以降は1分19秒台に留まり中盤グループは数珠繋ぎ状態。1回目のピット・ストップが近づくと、マクラーレンの2台はそれぞれ1分15秒台まで自己ベストを更新。アロンソとハミルトンの差が4.2秒まで広がったところで、アロンソとマッサが同時にピット・イン。この間、ラップ・リーダーのハミルトンは1'15.372のファステスト・ラップを叩き出すが、アロンソの後ろでピット・アウト。第2スティントでソフト・タイヤを選んだマッサはタイムが伸びず、マクラーレンの2台に引き離される。

 上位陣が2回目のピット・ストップを終え、残り20周を切ると、アロンソとハミルトンの差が1秒以内に。4位を走行するフィジケラ以降を周回遅れにし、優勝争いはマクラーレンの2台に絞られる。初優勝を狙うハミルトンはアロンソを果敢に攻め続けるが、アロンソは隙を見せずトップを守りチェッカーを受けた。後方のマシンは、1ストップ作戦を採ったマシンが続々と入賞圏内入り。ライコネンも8位まで順位を上げ、1ポイントを獲得した。

 王者アロンソはポール・トゥ・ウィン、ファステスト・ラップを記録とモナコで完全勝利。昨年(ルノー)に続く2年連続優勝。第2戦マレーシアGP以来の今季2勝目、通算17勝。2位のハミルトンは開幕以来全てのレースで表彰台、アロンソと並びドライバーズ・ランキング・トップの座を守った。マクラーレンは通算150勝。マレーシアGP以来今季2度目、モナコでは1989年以来のワン・ツー・フィニッシュ。次々と周回遅れを作るマクラーレン勢に、唯一周回遅れにされなかったマッサだが、ハミルトンから遅れること1分5秒、3位に終わった。

結果
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by Dicco | 2007-05-28 04:41 | スポーツ・文化

Pirates of Caribbean 2

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
ジョニー・デップ / / ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
ISBN : B000ILZ3W6
スコア選択: ★★★☆☆

 パイレーツ・オブ・カリビアン ーワールド・エンドーが公開され、まだ前作であるデッドマンズ・チェストを観ていなかったので、今日TSUTAYAへ行って借りてきて観た。

 本作品は2003年公開映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ー呪われた海賊たちー』の続編であり、3部作の2作目。2007年公開の『ワールド・エンド』へ続く第2部である。前作公開から3年後となる2006年に公開された映画であるが、公開までに時間が掛かったのは3作目と同時撮影された為である。同時撮影されただけあって、2作目(第2部)というよりは完結編の序章的映画でもある。というのも、本作品は物語の起承転結の後、再び『起』で終わっているからだ。この作品を観たら完結編を観ないと気が治まらないことだろう。

 お馴染みの主役陣に加えて、今回は、キャプテン・ジャック・スパロウと血の契約を交わしジャックを追い続ける“海底の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ、そしてキャプテン・ジャック・スパロウの元恋人でヴードゥ教の予言者であるティア・ダルマ、更に前作で名前が登場した“ブーツ・ストラップ・ビル”ことビル・ターナー(ウィリアム・ターナー・ジュニアの父)が初登場、キャストに加わった。この3名は次回作、ワールド・エンドでも意味を持つキャラクターとなる。
 因みにディヴィ・ジョーンズを演じるはラヴ・アクチュアリーにて英国アカデミー賞助演男優賞他多数を受賞したビル・ナイ(しかし、特殊メイクが施されており、ハッキリ言って誰だかわからないw)。またビル・ターナーを演じるはドッグ・ヴィルにも出演していたステッラン・スカーシュゴード。ティア・ダルマを演じるはナオミ・ハリスである。

 前作、スタッフ・ロール後“伝説のアステカの金貨”を奪ったことで呪われてしまった“猿”、ジャック・ザ・モンキーが今回はキャプテン・ジャック・スパロウのペット(?)として登場するのだが、キャプテン・ジャック・スパロウはジャック・ザ・モンキーが不死身なことを良いことに、彼を銃で撃ちストレス解消の道具として利用している。そんな扱いを受けるジャック・ザ・モンキーがティア・ダルマに贈られた際、彼は檻から介抱された途端にティア・ダルマの部屋の奥へと姿を消すのだが、そのシーンはラスト・シーンへのヒントとなっている。

 前作に比べてコメディー要素が増え、更にキャラクターたちそれぞれの個性がより強調されたことでジョニー・デップ演じるキャプテン・ジャック・スパロウのキャラクター色が薄くなった様に感じる。また、前作では子供でも楽しめる様な作りであったのに対し、今回はちょっと人間関係の複雑さや心境の変化など、大人向け要素が強まった気もする。ディズニー映画である以上、細かな難しさを散りばめるよりは、キャプテン・ジャック・スパロウ、ウィリアム・ターナー・ジュニア、エリザベス・スワンの3人が手を組みデイヴィ・ジョーンズを倒しに行く…みたない単純なストーリーでも良かったのではないだろうか?

 まぁ2部+3部は『呪われた海賊たち』と切り離して観るという観方をした方が良いかもしれない。勿論、2部を観る以上は『呪われた海賊たち』を観ておく必要があるのだけれど。
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by Dicco | 2007-05-27 05:36 | 音楽・映像

誕生日2

 今日は彼女の誕生日でした。彼女と誕生日が1日違い。まぁ正確に言えば7年と1日違いなんですが。w …彼女が出来て約1ヶ月ちょい。趣味もわからなければ、所持品すらわからない状態の為、探り探りで買ってきた彼女へのプレゼント。

d0053133_14431988.jpg 最初に彼女に贈ろうと思って悩んだのがヴィヴィアンのこのチョーカー。ただ、かなり小さめにつくられているので首に結構ピッタリとフィットする感じなので、締め付け具合が気になる人にはかなり気になるアクセサリー。凄く彼女に似合いそうだったからどうしようか…って10分くらい店員さんと相談してました。他にもネックレスや、ブレスレット、ピアスなど色んな商品を見せて貰って、最終的にブレスレットを購入しました。でも、やっぱりこれも捨てがたい…。それくらい彼女のイメージにピッタリだった。

 で、ヴィヴィアンでブレスレットを購入したあと、私物探しでデパートをウロウロしていて立ち寄ったヒステリック・グラマーにて運命的な出会いをします。

d0053133_14482889.jpg 蝶をモチーフにしたネックレス。これは新商品だし、彼女がヒステリック・グラマーの小物を持っているイメージもない。でも、彼女に絶対似合うし、なんといっても蝶なのが良い。最初に彼女に贈ろうと思っていたプレゼントが、実はアナスイの蝶のピアスだったんだけど、彼女が誕生日の数日前にアナスイの蝶のピアスをつけていたので急遽変更することにしたわけ。で、ヴィヴィアンで購入したアクセサリーは蝶とは全く関係ないデザインだったので今年は諦めていたんだけど、もうこのネックレスを見つけた瞬間、ビンゴ!と心で叫びました。
 ただ、あんまり色々とプレゼントしても恐縮されちゃうだろうなぁ…という気持ちもあり、結構悩んだんだけど、でも、買わなきゃ絶対に後悔する!ってことで、購入。綺麗な花には蝶が似合うってことで、やっぱり蝶のアクセサリーは絶対なのです。色は、シルバー、ゴールド、ブラックの3種類があり、取り敢えずゴールドは安っぽいので却下。シルバーとブラックで悩んだんだけど、シルバーは黒い服には似合うけど、白い服にはあまり似合わない感じで、ブラックは白に似合い黒だと見づらい感じ。でも、彼女が胸元の開いた服をよく着ていたので胸元が開いていれば黒い服でも十分似合うし…ということでブラックを購入。

 実は、彼女の誕生日に自分でプレゼントを選んで贈るのって凄く苦手で、ギリギリまでどうしよう?と悩んでいたんだけど、これくらい彼女のイメージに合う物に出会えると結構嬉しいものだ。…来年は何をあげようかな?なんて今から考えている気の早いDieなのでした。
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by Dicco | 2007-05-23 00:40 | 独り言

誕生日

 今日はDieの誕生日でした。彼女が出来て約1ヶ月ちょい。趣味もわからなければ、所持品すらわからない状態の為、探り探りで買ってきてくれた彼女からのプレゼント。

d0053133_12431028.jpg ヴィヴィアンの携帯灰皿を頂きました。携帯灰皿は、輸入雑貨屋で購入した安い物を1つと煙草のおまけで付いてきた物を1つ持ってはいたんだけど、持ち歩くことは殆どなくて、外出先で煙草を吸う時に「あー、持ち歩かなきゃなぁ…」なんて思うことが多々あったんだけど、今日貰った灰皿は携帯に便利な上にお洒落で、これからかなり役に立ちそうです。
 愛煙家として灰皿を持ち歩くのは最低限のマナー…そう思いつつ、「持って歩くの面倒くさいなぁ…」なんてついつい持ち歩かない俺。でも、街に灰皿がないと「やっぱり持ち歩かなきゃな」と思う。でも、帰宅してまた出掛ける時にはまた面倒くさがってしまう…なんてことを繰り返し、この辺の向上心は長年育って来なかった。でも“大切な人から貰ったプレゼントなら毎日持ち歩きたい”という心理が手伝って、これからはちゃんと毎日持ち歩けることだろう。ってことで、物だけで留まらず社会的マナーを育てる気持ちまでこもった携帯灰皿という選択、これはなかなか良心的なプレゼントだと思う。

d0053133_1252399.jpg 因みにヴィヴィアンの携帯灰皿にはシルバーのモデルもある様で、こちらもなかなか素敵なデザイン。個人的にシルバー系の小物には拘りがあって、安っぽい光沢のあるシルバーって結構苦手だったりする(こちらの実物は見たことがないので何とも言えないが、写真で見る限りシルバーのモデルも良い感じっぽいが)。ただ、ブラックのモデルと大きく違うのは紐の部分。シルバー・モデルはちょっとカジュアルよりであまりDieの格好には合わなそうな感じ。ブラック・モデルは紐が革素材だし使っていくうちに味が出るだろうし、灰皿自体も塗装が剥げていって味が出そう。変化を楽しめる小物って愛用しがいがある。まだまだ革が固くて癖もついていて“新品”という感じが出過ぎているので、毎日持ち歩いて早く馴染ませたい。
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by Dicco | 2007-05-22 23:05 | 独り言

適当の達人

高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~
高田純次 / / ビクターエンタテインメント
ISBN : B000MTONBG
スコア選択: ★★★☆☆

 私が敬愛して止まないペ・ヨンジュンジこと高田純次氏の還暦を記念して制作された適当な映像の数々が詰まった作品、その名も『適当伝説』を本日購入してきた。
 適当手帳、適当論に続く適当シリーズであるが、内容もやはり適当。売る気有るのか?というくらい適当な内容なのだが、そこは“高田純次”というブランド名がついているだけあって売り上げは好調の様子。

 天才タケシの元気が出るテレビ世代の私としては、嬉しい内容なのだが、やはり当時の懐かしさに浸るというよりは、新しいものを見ているという印象が強い。何が違うのか、それを深く追求したらそれはきっと適当さの切れ味なのかもしれない。
 当時の高田純次氏は笑いに対してもっと貪欲で、適当キャラを確立する為に、もっともっと努力している、そんなスタンスが見えていた。しかし、適当キャラを確立してしまった現在、彼のやっていることは“本当の適当”で、受けようが受けまいが、その辺は知ったこっちゃ無い…そんな感じが受け取れる。とはいえ、彼の心ないコメントの数々は見習うべきところが多く、高田純次氏を尊敬し、そして彼の様な大人を目指す者が目指すべきは現在の高田純次氏なのだろう。

 オーディオコメンタリーでは関根勤氏が参加し、本編を見ながら雑談を繰り広げている。このオーディオコメンタリーに関しても、それほど重要性を感じないし、最高に駄作という感じを受けざるを得ない仕上がりではあるが、これが高田純次氏という人間なのだ。と、言い切ってしまえばそれまでである。それで納得が出来ない真面目な人たちには絶対にお勧めは出来ない1作。そんな人たちに無理に鑑賞を勧めることはない。ただ買ってさえくれれば良い。


 因みに、このDVD、サブ・タイトルに序章とある。対して面白くもない!などとコメントをしておきながら続編の発売が待ち遠しいのは私だけではない筈だ。
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by Dicco | 2007-05-21 20:05 | 音楽・映像

愛の起源

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ジョン・キャメロン・ミッチェル / / エスピーオー
ISBN : B00006AGIK
スコア選択: ★★★★★

 以前、紹介したことがあるかもしれない。ヘドウィグ・アンド・アングリーインチという作品。舞台は東西冷戦時代のアメリカ。性転換手術をして東ドイツからアメリカへとやってきたヘドウィグだが、手術のミスにより“約1インチの男性だった証”が残されてしまう。 その1インチに憤りを感じながらも、幼い頃、母から聞かされたプラトンの「愛の起原」で語られる“自分の片割れ”を探す…という、深く暖かく、そして少し切ない“愛”の物語。

 映画の元となっているのは、1997年よりオフ・ブロードウェイで上映され、ロングランを記録したミュージカルで、映画での脚本・監督・主演を務めたのも舞台同様、ジョン・キャメロン・ミッチェル。キャストは違うものの、アメリカ各地を初め、ロンドン、カナダ、ドイツ等でも上演され、日本では2004年、2005年に三上博史主演で、また2007年には主演を山本耕史に替え上演された。

『愛の起源』
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by Dicco | 2007-05-18 16:00 | 音楽・映像

結婚。

ふたりの絵本 結婚。
ナガオカ ケンメイ / / 新風舎
ISBN : 479749087X
スコア選択: ★★★★☆

 今日もまた仕事のあとにVillage Vanguardにて本を購入してきた。実は、Village Vanguardへ行ったのは

ラヴァーズ・ダイアリー—恋するふたりの365問
PARCO出版 / / パルコ
ISBN : 4891947217
スコア選択: ?????


 ▲これを買うため。でも、色々と立ち読みをしている内に気になって立ち読みして、そしたら彼女にも読んで貰いたくなって、ついつい買ってしまったのが『ふたりの絵本 結婚。』なのだ。

 プロポーズする時や、ちょっとマンネリしてきてつまらないなぁ…なんてカップルにお勧め。勿論、結婚した人たち、仲の良いカップルにも是非読んで貰いたい。男性から女性へ、例えばちょっとしたプレゼントやメッセージを添えて、“なんでもない日”に贈って貰いたい。

 「突然、どうしたの?」「急にプレゼントなんて…浮気でもしているんじゃないの?」そんな会話の後、本を読んだ彼女は『ありがとう』と心から言ってくれるだろう。
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by Dicco | 2007-05-14 20:41 | 趣味・娯楽

F1西国GP

第4戦・スペインGP決勝
 [サーキット・ド・カタロニア(1周4.655km)]

 バルセロナから北へ20kmの郊外、オフシーズンに各チームのテストが頻繁に行われる、テクニカル・コースとして有名な、サーキット・ド・カタロニアは、気温29℃、路面温度47℃のドライ・コンディション。
 
フォーメーションラップを終え、各マシンがグリッドに着いていく中、6番グリッドのJ・トゥルーリがマシン・トラブルを訴え、イエローフラッグ。エクストラ・フォーメーション・ラップが行なわれ、レースは66周から65周に変更。
 スタート直後、2番グリッド・スタートのF・アロンソはPPスタートのF・マッサに仕掛けるが、マッサがインを守り、アロンソは1コーナーをオーバー・ラン、4位にポジションを落とす。また、この間に4番グリッド・スタートのL・ハミルトンが3番グリッド・スタートのK・ライコネンを交わし2位浮上。トップを守ったマッサを先頭に、ハミルトン、ライコネン、アロンソのオーダーとなる。
 中盤では、スペースを失ったA・ブルツが、前を走行するR・シューマッハと接触。両者ピットに戻り、ブルツはここでリタイア。シューマッハは最後尾に順位を落とす。

 マッサは順調にファステスト・ラップを更新しながら後方とのギャップを築いていくが、。10周目、チーム・メイトであるライコネンのマシンが突如スローダウン。ピットに戻り、そのままマシンを降りる。

 19周目に差しかかったところで、マッサとアロンソが同時に1回目のピット・ストップ。マッサはタイヤ交換と給油を終えマシンをスタートさせるが、給油口から火が噴き上がる。幸いすぐに火は消え、マッサは無事にコースへ復帰。また、その2周後、R・バリチェッロはピットから出たところで、チームメイト、J・バトンと接触。バトンはフロントウィングを失い、翌周、再度ピット・イン。さらにラップ・リーダーとなっていたN・ハイドフェルドは1回目のピットで右フロント・タイヤの交換に手間取り、ホイールが固定されないままコースに出たため、翌週、再びピットへ。これにより大きく順位を落とす。
 
 13番グリッドからスタートした佐藤琢磨だが、残り7周で8位を走行するフィジケラが3回目のピット・ストップの間にギャップを詰め8位に浮上。フィジケラは、ファイナル・ラップまで1秒以内の差で佐藤を攻めるが、佐藤がポジションを守り切り、念願の1ポイント。
 マッサはファステスト・ラップも記録し、ポール・トゥ・ウィンで完全勝利。マレーシアに続く2連勝、通算4勝目。フェラーリは今季4戦中3勝だが、コンストラクターズ・ポイントでは常に安定してポイントを重ねるマクラーレンが1位をキープ。

 マレーシアを終え22ポイントで並んだ3人だが、全レースで表彰台に上がった大型新人ハミルトンが、ここで単独ポイントリーダーに躍り出る。ライコネンはノーポイントのため、マッサがライコネンを抜き3位浮上。チャンピオン争いはさらに白熱してゆく。

結果
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by Dicco | 2007-05-14 01:11 | スポーツ・文化

ドッグ・ヴィル

ドッグヴィル プレミアム・エディション
/ ジェネオン エンタテインメント
スコア選択: ★★★★★

 今日は以前観たことのある作品ではあるが、『ドッグ・ヴィル』を観た。この作品は、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で一躍その名を広めたラース・フォン・トリアー監督による2003(日本では2004)年公開作品である。本編は178分にも及び、問題作だとか駄作との批評も多いが、映画の舞台を“小さな舞台のみ”とした手法は衝撃的かつ斬新で印象的である。
 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の撮影後、「アメリカへ行ったことがない者がアメリカを描けるのか?」という批判があったが、その答えはこの作品『ドッグ・ヴィル』を含む『マンダレイ』『ワシントン』(ワシントンは現在製作中)のアメリカ三部作にある(因みにDieもアメリカには行ったことがないので描けているかは各々の判断に委ねる)。

 この映画の評価は、他の映画同様賛否両論であるが、しかし、その賛否が激しく、そして明確に割れている、そんな映画だと思う。ある者は最低と言い、ある者は最高という。それは、人間の汚さ、愚かさ、弱さ、儚さ、それらを見つめた時、人々が考える人間の価値と似ている。つまり、それはラース・フォン・トリアー監督が描きたかった“人間”というテーマを各々が感じ取った証拠とは言えるのではないか?

 約3時間という長さに関して言えば、Dieの正直な意見は“長い”である。ここまで長くする必要があっただろうか?と思う。しかし、この約3時間の映画を観終わった時に押し寄せる疲労感は休息を求め、そしてその休息の時間は、この作品を観た上で、自分の行いや、世界を見つめ、考える時間に丁度良いかもしれない。
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by Dicco | 2007-05-07 22:44 | 音楽・映像