我楽多が沢山


by Dicco
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

F1豪州GP

開幕戦・オーストラリアGP決勝
 [アルバートパーク・サーキット(1周5.303km)]

 2007年F1GP開幕戦、アルバートパーク・サーキットは快晴、気温21℃、路面温度41℃のドライコンディション。
 F・マッサは公式予選後にエンジン交換を行なったため、10グリッド降格のペナルティを受け最後尾からのスタート。また、スパイカーのC・アルバースはピット・スタートを選択。

 スタート直後、PP獲得のK・ライコネンが1位、N・ハイドフェルド、L・ハミルトンが、2番グリッド・スタートの王者F・アロンソを交わし順位を上げる。

 先頭のライコネンが絶好調。ファステスト・ラップを連発し、後方を突き放していく。2位を走行していたハイドフェルドがピット・インすると、続いて上位陣が1回目のピット・ストップ。各車ピットを終え、ライコネンが1位をキープ。2位にハミルトン、3位アロンソとマクラーレンはBMWザウバーに戦略勝ち。最後尾からのスタートとなったマッサは、今回1ストップ作戦を採り徐々に順位を上げていく。
 2回目のピット・ストップでアロンソが、チームメイトであるハミルトンを交わし2位に浮上。
 
 残り9周、A・ブルツとD・クルサードが激しく接触。クルサードのマシンがブルツのマシンに乗り上げ、そのまま車体の上を横切るが幸い両者に怪我はない。しかし両者ともこのアクシデントにより、リタイア。

 レース終盤、5位を走行するG・フィジケラはペースが上がらない。その直ぐ後方には最後尾スタートのマッサが迫る。マッサは何とかオーバー・テイクを試みるがフィジケラも必死にポジションを守りきる。更に後方では、J・トゥルーリ、H・コバライネン、R・バリチェロの3人が、それぞれ0.5秒以内に続き激しい9番手争いを演じる。
 
 ライコネンは終始安定した速さを見せ、フェラーリ移籍後、第1戦でポール・トゥ・ウィン。2005年日本GP以来となる自身10勝目。更に41周目に、自身が昨年マクラーレンで記録した1'26.045のファステストラップを、1'25.235のタイムで約0.81秒上回る記録を残した。



【結果】

1:■■K・ライコネン
2:F・アロンソ
3:L・ハミルトン
4:□N・ハイドフェルド
5:G・フィジケラ
6:■■F・マッサ
7:□■N・ロズベルグ
8:□R・シューマッハ

【ドライバーズ・ポイント】
1:■■K・ライコネン(10)
2:F・アロンソ(8)
3:L・ハミルトン(6)
4:□N・ハイドフェルド(5)
5:G・フィジケラ(4)
6:■■F・マッサ(3)
7:□■N・ロズベルグ(2)
8:□R・シューマッハ(1)

【コンストラクターズ・ポイント】
1:ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス(14)
2:■■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ(13)
3:□BMWザウバーF1チーム(5)
4:INGルノーF1チーム(4)
5:□■AT&Tウィリアムズ・チーム(2)
6:□パナソニック・トヨタ・レーシング(1)

【ライコネン・コメント】
 「素晴らしい勝利だ!新しいチームで(予選に続き)また勝てたのはすごいことだし、僕に素晴らしい車をくれたことに感謝したい。部分的なところでは、スタートのすぐ後から無線が壊れてピットと話せなかったから、外から見てるほどレースは簡単じゃなかった。幸運にもレースに向けてしっかりと準備できていたし、僕は何をすべきをわかっていたけど、ちょっとだけ難しい瞬間もあった。常にアクセル全開じゃなく、レースが進むにつれて自分のペースを調整していったんだ。久しぶりに表彰台でまた自分の国の国家を聴くのは、いいもんだね。去年僕がよく聴いていたのは、イタリア国歌だったみたいだけどね。素晴らしいチャンピオンシップのスタートだ。僕らはとても競争力のあるパッケージを持っているのはわかっているけど、何よりも信頼性の面でもっとよくなるようにまだまだ一生懸命頑張らないといけない」

Pick Up
 今日は、49周目、クルサードと激しく接触しリタイアに終わったブルツのコメント。
【ブルツ・コメント】
 「デビッドが2度目のストップを終えた後、コース上で彼が僕の後ろに近づいているのに気づいたんだ。突然、僕は衝撃を感じて、次に気づいたのはその衝撃で彼が僕のマシンの上に飛んで、僕は彼の着陸台になってたってことだね。かなり見応えがあっただろうけど、僕は大丈夫だよ。そんな形で僕のレースが終わったのは残念だけど、僕らがパドックに戻るとすぐにデビッドが謝りに来てくれた。この事故で彼はとても紳士だったよ。不幸にもこのことはAT&Tウィリアムズと僕にとっては何の役にも立たなかったけど、時々あることだからね。ニコは今日、僕らのレース・ペースが良いことを証明してくれた。僕は常に渋滞の中にいたから、あまりスピードを見せられなかったけど、マレーシアではもっと良いレースを期待しよう。」
[PR]
by Dicco | 2007-03-18 14:56 | スポーツ・文化